輸入車中古車販売、4.1%のマイナス…7月

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日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比4.1%減の4万7442台で、落ち込んだ。輸入中古車も国産車と同様、タマ不足で低迷が続いている。

車種別では、乗用車が同3.8%減の4万4967台と落ち込んだ。しかし、貨物車は同11.5%増の1078台と前年同月を上回った。

ブランド別では、BMWやフォルクスワーゲンは前年同月を上回ったものの、販売台数の最も多いメルセデスベンツがマイナスとなり、全体を押し下げた。

《レスポンス編集部》

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