働け、シューマッハ! 故郷ではこんなことも

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復帰を待望する声が高まるミハエル・シューマッハだが、故郷ドイツでは、こんな仕事もしているという話。

シューマッハは現在、大手カー用品ショップ『ATU』のイメージキャラクターを務めている。ATUはグッズ販売と整備サービスを組み合わせた総合カーライフショップ。日本のオートバックス、イエローハットのようなものだ。

本拠はチェコに近いヴァイデン。1985年の設立以来、右肩上がりの成長を続け、現在ドイツ、オーストリア、オランダ、チェコに計584店を展開している急成長企業である。従業員は1万3500人、昨年の売上高は13億9000万ユーロ(約2300億円)だった。

シューマッハとATUは昨年10月に契約に調印した。ATUのエンゲル社長がシューマッハの人柄を高く評価しての人選だった。「彼のキャラクターは、ATUの能力、品質、慎重深さ、そして技術的知識を代弁する」とエンゲル社長は説明する。シューマッハは広告出演だけでなく、マーケティングでも協力するという。

店頭パンフやチラシで、シューマッハは従業員と同じ色のシャツを着用して、整備工場の横に立ったり、ガッツポーズを決めたりしている。「なにもそこまで」というムードさえ漂う健気な演技だ。

ここまでやるなら一時的なアルバイトにとどまらず、日本における王貞治の『ナボナ』、長嶋茂雄の『バンホーテン・ココア』を超える伝説のイメキャラになってほしいものである。
《大矢アキオ》

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