ケーユー、株式報酬型ストックオプションを導入

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ケーユーは、同社のグループ会社の取締役と執行役員にストックオプションとして新株予約権を発行すると発表した。

新株予約権を発行するのは取締役と執行役員の報酬などと同社の業績、株式価値との連動性を強固にし、株価上昇によるメリットと株価下落によるリスクを株主と共有、中長期的に継続した業績向上と企業価値増大への意欲や士気を高めることを目的に、株式報酬型ストックオプションを導入する。

取締役の新株予約権の総数は普通株式7万株が上限。行使期間は募集要項を決議する割当日の翌日から30年間。

また、取締役を兼任しない執行役員の新株予約権は普通株式2万株が上限。

《レスポンス編集部》

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