車道を歩いていた高齢男性、はねられ死亡

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19日未明、千葉県木更津市内の国道16号で、路上に頭から血を流した男性が倒れているのが発見された。男性は収容先の病院で死亡。警察では現場から逃走していたトラックを発見。運転していた37歳の男をひき逃げ容疑で緊急逮捕している。

千葉県警・木更津署によると、事故が起きたのは19日の午前2時ごろ。木更津市築地付近の国道16号を通りかかったクルマの運転者から「路上に頭から血を流した人が倒れている」との通報が寄せられた。これを受けて現場に急行した同署員が倒れている男性を確認。男性は近くの病院に収容されたが、脳挫傷などが原因ですでに死亡していることが確認された。

死亡したのは富津市内に住む71歳の男性と後に判明。警察では大型車による死亡ひき逃げ事件と断定し、周辺の捜索を進めたところ、現場から約8km離れた場所で前部が壊れた大型トラックを発見。運転していた37歳の男に対して職務質問を実施したところ、「怖くなって逃げた」などと容疑を認めたため、業務上過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で緊急逮捕している。

調べに対して男は「男性は車道を前方から歩いてきたように思う。カーブなので気づくのが遅れ、急ブレーキを掛けたが間に合わなかった」などと話しているという。
《石田真一》

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