日産先進技術開発センター、あとは中身の充実を

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日産自動車は15日、「日産先進技術開発センター」(神奈川県厚木市)の竣工式を行い、報道陣にその施設を公開した。説明会で冒頭挨拶に立った研究・開発担当の山下光彦副社長は「より安全・環境技術に力を入れて、世の中に役に立つ商品、お客様に喜ばれる商品を提供していきたい」と述べた。

日産は01年に商品開発の前段階の開発を促進したということで先行技術の組織を発足し、03年には先進技術の取り組みを前者レベルに持ち上げて、経営レベルで議論し、決定するプロセスを導入した。そして今回、そのための施設である先進技術開発センターが完成した。「これで、組織、仕組み、建屋がそろった」と山下副社長。

そのセンターはというと、ガラスをふんだんに取り入れ、明るく、開放感ある建物。おまけに周りには山が見えるなど、緑も多く、環境は申し分ないと言っていい。環境のいい施設で仕事をすることによって、いい発想を出してほしいということだ。

完成したばかりということもあって、まだがらんとした空間が多かったが、順次その空間も埋まっていくことになる。「立派な建物が建ったが、問題は中身。その中身を充実させていくことが大事」と小枝至共同会長は強調していた。
《山田清志》

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