住友電装、社長交代、内桶副社長が昇格

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住友電装は、6月26日付けで、内桶文清取締役・執行役員副社長が社長に就任する人事を内定したと発表した。下川忠社長は顧問に就任する。

内桶氏は、1971年3月に東京理科大工学部を卒業し、同年4月に住友電気工業に入社。03年執行役員、光通信事業部長、04年常務執行役員、05年常務取締役に就任。06年6月に住友電装取締役、執行役員副社長に就任。1948年10月生まれの58才。

下川氏は6年間、社長を務め、今年4月に65才になった。内桶氏にバトンタッチすることで、経営の若返りをはかる。

《編集部》

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