デンソー、愛三工業と資本提携…燃料噴射技術

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デンソーは、豊田自動織機保有の愛三工業株式の一部を買収して資本提携すると発表した。

愛三工業は、デンソーと同じトヨタ系のサプライヤーで、長年にわたって流体制御技術をベースに、自動車用の燃料噴射制御製品、排出ガス制御製品、エンジンバルブなどのエンジン制御に関する機能部品の専門メーカー。

デンソーは、世界的に排ガス規制が強化される中で、愛三工業と資本提携することで、燃料噴射制御製品の開発体制を強化、世界トップメーカーの地位を確立、発展させるとしている。

デンソーは豊田自動織機が保有する愛三工業の株式のうち、550万株を株式公開買い付け(TOB)で取得する。デンソーの出資比率は9.95%となり、トヨタ自動車に続く第2位の株主となる。

愛三工業も買い付け総額15億円を限度にデンソーの株式を取得して持ち合う予定だ。
《レスポンス編集部》

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