プロミス、中古車オークション事業に参入…個人も対象、インターネットで

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消費者金融の大手、プロミスは、同社100%出資の子会社のパルライフを通じて事業買収したカーコンビニ倶楽部と、新たに設立したカーイチで、自動車関連サービス事業に参入すると発表した。

カーコンビニ倶楽部は、カーメンテナンスの全国フランチャイズ事業を運営しているが、新会社カーイチは、個人、中古車販売業者を問わず参加可能な中古車のインターネットオークションビジネスを展開する。

プロミスは、幅広い顧客層の開拓を目的に、他業態との提携も含めて消費者の様々な生活シーンでの資金決済ニーズに直接アプローチする新しいビジネスモデルの開発に取り組んでおり、今回の自動車関連サービス事業への参入もこの一環。

今後この事業を通じて、中古車購入や車のメンテナンス時に発生する資金決済ニーズに対応、これとは別に同社が設立した総合ファイナンス会社のDoフィナンシャルサービスを通じて、利便性の高い金融商品を提供する仕組みを構築するとしている。

カーコンビニ倶楽部は、軽板金を中心としたトータルカーメンテナンスのフランチャイズ事業を運営している。Doフィナンシャルサービスは、車のメンテナンスサービス費用を中心に、車検費用や中古車購入費用など、フランチャイズ店での各種サービスや商品の販売時に発生する資金決済ニーズに対し、金融サービスを紹介している。

新会社カーイチは、資本金は6億0900万円。カーイチが展開する中古車のインターネットオークションは、主に個人からの出品を促し、中古車販売業者を中心とするオークション会員が落札する仕組みを提供する計画だ。また、中古車の品質を確保するため、カーコンビニ倶楽部などの店舗で査定する。7月から運営開始する予定だ。

また、Doフィナンシャルサービスの金融商品は、中古車販売業者と連携し、個人向けに中古車購入ローンの紹介及び申込みの受付を行なう。また、中古車購入者の利便性を考慮し、自動車ローンの残債の借換えローンの受付も行う。
《レスポンス編集部》

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