マツダが期末配当を増配、今期は15年ぶりに中間配当を復活

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マツダは、2007年3月期の期末の配当を増配すると発表した。

同社の2007年3月期の連結決算は新車販売台数が順調で、為替利益も計上したため、売上高と利益が過去最高となった。好調な業績を株主に還元するため、1株当たり5円の予定だった期末の配当を6円にする。

また、同社は2007年度も成長を継続する計画なため、2007年9月中間期に15年ぶりに中間配当を復活させる計画だ。

《レスポンス編集部》

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