三菱ふそうトラック・バスの2006年12月期の単独決算は、当期損益が1210億円の赤字だった。リコール処理費用を計上したほか、繰延税金資産の取り崩し処理を行ったため、大幅な赤字を計上した。
売上高は7928億円、営業赤字が159億円、税引前赤字が136億円だった。
グローバルの新車販売台数は同4.3%増の18万6000台と回復したものの、リコール処理費用や国内販売会社26社を統合したのに伴う費用が発生し、営業赤字となった。
三菱ふそうトラック・バスの2006年12月期の単独決算は、当期損益が1210億円の赤字だった。リコール処理費用を計上したほか、繰延税金資産の取り崩し処理を行ったため、大幅な赤字を計上した。
売上高は7928億円、営業赤字が159億円、税引前赤字が136億円だった。
グローバルの新車販売台数は同4.3%増の18万6000台と回復したものの、リコール処理費用や国内販売会社26社を統合したのに伴う費用が発生し、営業赤字となった。