バンドー化学、社長交代へ

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バンドー化学は、谷和義取締役常務執行役員が代表取締役社長に就任するトップ人事を内定した。小椋昭夫社長は代表権を持つ会長に就任する。池村征四郎代表取締役専務執行役員は退任する。6月22日の定時株主総会で承認を得て正式に就任する。

小椋社長が在任期間9年となり、長期間にわたっているほか、2007年度から新中期経営計画がスタートすることから、これを機に経営トップが交代することにしたとしている。

新社長に就任する谷氏は、神戸大工学部卒業後、同社に入社し、伝動事業部長などを経て、2006年4月からコーポレートスタッフ本部長を務めていた。

《レスポンス編集部》

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