アルパインは、昨年発売した「デジタルパワーアンプ」のラインナップに2モデルを追加して4月中旬から発売する。
デジタルパワーアンプは、先進デジタル技術である「マルチフィードバックサーキット」を4チャンネルアンプに採用した。コンパクトなB5サイズながら高効率なハイパワー出力を両立した。新たに2モデルをラインナップに追加して、顧客の様々なニーズに対応する。
追加モデルは、次世代デジタルアンプテクノロジーとアルパイン独自の回路技術の融合により、音質クオリティを飛躍的に向上した。高効率・小型素子の採用により瞬時の大パワーもハイスピードで供給する。上質な音でハイエンド・ホームオーディオにも採用されている低インピーダンス設計の高精度アンプ回路を、アルパイン独自の技術で音質チューニングした。
鮮度の高い音質と揺ぎ無いハイパワー、さらに2Ωまでの低負荷駆動、高域から重低域に至るまで、力強いピュアなサウンドを実現する。
価格は7万8750円。