古河電池、子会社の取引先が手形不渡りで焦げ付きのおそれ

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古河電池は、子会社の取引先の久留米電装が第1回目の手形不渡りを出し、債権が取り立て不能または取り立て遅延になるおそれが生じたと発表した。

古河電池の子会社の九州古河電池販売がバッテリー専業店の久留米電装の発行した手形が不渡りとなった。同社の久留米電装に対する債権は833万4000円。

古河電池では、久留米電装の債権については2007年3月期決算で必要な処理を行い、業績見通しの変更があった場合は公表するとしている。

《レスポンス編集部》

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