日通、広島のトラック運送子会社を解散

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日本通運は、トラック運送事業を行っていた連結子会社の広島日通運輸を解散すると発表した。広島日通は日通の100%出資子会社で、資本金は2000万円。

日通では、広島日通が手がけてきた広島県のトラック運送事業は今後、日通とグループ会社が担当することにしたため、広島日通は営業を終了して解散することにしたとしている。

3月31日に営業を終了して4月1日から清算手続きに入る。清算に伴う日通の連結決算に与える影響は軽微としている。

《レスポンス編集部》

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