「動物に当たったと思った」と、死亡ひき逃げ容疑を否認

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京都府警は7日、5日に舞鶴市内の国道27号で死亡ひき逃げ事故を起こしたとして、石川県能美市内に在住する53歳の男を業務上過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕した。容疑を否認しているという。

京都府警・交通指導課によると、問題の事故は5日午前に発生した。舞鶴市十倉付近の国道27号を巡回していた道路管理作業員が、道路から約3m下の側溝に男性が転落しているのを発見した。側溝に転落していたのは前日から行方不明になっていた81歳の男性で、発見当時にはすでに死亡していたが、大型車にはねられたような痕跡が残されていた。

警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始。現場に落ちていた破片や、通行記録などから容疑車両の絞込みを進め、最終的に石川県白山市内にある運送会社の大型トラックが事故を起こしたと断定。このトラックを運転していた53歳の男を逮捕した。

調べに対して男は「飛び出してきた鹿のような動物を避けた」と供述。「直後に何か当たったような気はしたが、動物だと思って特に確認しなかった」などとして、ひき逃げ容疑を否認している。
《石田真一》

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