Dr.ヴォルフガング・ポルシェがポルシェの監査役会会長に就任

自動車 ビジネス 企業動向

ポルシェAGは、1月26日にポルシェ アリーナで開催された監査役会でDr.ヴォルフガング・ポルシェをDr. ヘルムート・ジーラー教授の後任として監査役会の新しい会長に任命したと発表した。

Dr. ポルシェは1978年からの監査役会メンバー。ジーラー教授は本人からの申し出により同日の株主総会の終了で会長を退任した。

Dr. ポルシェは、ウィーン商科大学で学び、経済学の修士号を得て卒業し、後には商学博士号を取得した。ポルシェAGの株主でもあり、多数の監査役会、顧問会議や経営委員会で様々な役職に就いている。
 
ジーラー教授は14年間にわたってポルシェの監査役会の会長を務めた。

さらに株主総会では、監査役会でのジーラー教授の後任として、ハンス=ペーター・ポルシェが監査役会のメンバーとして任命された。

フェリー・ポルシェの4人の子息の一人として1940年11月29日にシュトゥットガルトに生まれたハンス=ペーター・ポルシェは、エンジニアとしての学業をザルツブルク大学の機械工学科で修めた。彼はその後、当時シュトゥットガルトにあったDr. Ing. h.c.F. Porsche KGの経営における父親のアシスタントとなり、このスポーツカーメーカーの生産管理、購買、検査および組み立て部門を1965年に引き継ぎ、1971年まで率いた。

ハンス=ペーター・ポルシェは兄のフェルディナンド・アレクサンダーとともに、1978年にPorsche Design Produkte Vertriebsgesellschaftをザルツブルクに設立した。

ポルシェの監査役会のメンバーを27年間勤めたDr. ヴァルター・ツューゲルも、今年度の株主総会終了後退任した。Dr.ツューゲルの後任には、Dr. ウルリッヒ・レーナー教授が新しい監査役会メンバーに任命された。
《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

特集