泥酔運転で死亡事故を起こした男に危険運転容疑適用

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今月3日に北海道帯広市内で発生した飲酒運転原因の交通事故について、北海道警は11日、業務上過失致死容疑で逮捕していた46歳の男の罪状を危険運転致死罪に変更して送検した。同乗していた女も道路交通法違反(飲酒運転幇助)容疑で送検している。

北海道警・帯広署によると、問題の事故は3日の午前7時30分ごろ発生している。帯広市大通南8丁目付近の国道236号交差点で、乗用車同士が出会い頭に衝突。双方のクルマは大破し、青信号遵守側のクルマを運転していた72歳の男性が頭部を強打。事故から約3時間後に収容先の病院で死亡している。

赤信号を無視して交差点に進入していたクルマを運転していた46歳の男は泥酔状態で、警察では道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕。信号無視や業務上過失致死についても調べを進めていた。

その結果、男は事故直前まで約8時間に渡って酒を飲み続けていたことが判明。「正常に運転ができる状態でなかった」として危険運転致死と道交法違反で送検することを決めた。また、男と一緒に酒を飲み、クルマにも同乗していた34歳の女については「男がクルマを運転していることを承知で酒を勧めた」という行為が飲酒運転幇助につながったとして、道交法違反容疑で送検している。
《石田真一》

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