自分の逆走に全く気づかず、大型トラックに突っ込む

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10日午後、北海道比布町内の道央自動車道上り線で、本線を逆走してきた乗用車と、順走していた大型トラックが衝突する事故が起きた。トラック側は逆走しているクルマに気づいて退避したが、逆走車はそのまま衝突。この事故で乗用車の2人が死傷している。

北海道警・高速隊によると、事故が起きたのは10日の午後0時45分ごろ。比布町北付近の道央自動車道上り線を37歳の男性が運転する大型トラックが走行していたところ、逆走してくる乗用車を発見した。男性は衝突を避けようと路肩に停車したが、乗用車は止まらずに進行。そのまま側面部に衝突している。

この事故で乗用車は大破。運転していた84歳の男性が胸部圧迫による窒息が原因で死亡。同乗していた81歳の女性が頭などを切る重傷を負っている。トラックを運転していた男性にケガは無かった。

現場は片側1車線。別の場所で事故処理に当たっていた高速隊の隊員が逆走車を目撃しており、旭川北インターチェンジ(IC)付近から逆走を開始した可能性が高いという。同乗の女性は自車が逆走していることにはまったく気づいていなかったという。
《石田真一》

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