横断禁止の道路を渡った男性、飲酒運転のクルマがひき逃げ

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3日未明、大阪府大阪市北区内の国道1号で、横断禁止の場所で道路を渡りだした19歳の男性がクルマにひき逃げされる事件が起きた。男性は全身を強打して収容先の病院で死亡。警察では現場に戻ってきた男を飲酒運転やひき逃げ容疑で逮捕している。

大阪府警・天満署によると、事故が起きたのは3日の午前4時55分ごろ。大阪市北区西天満4丁目付近の国道1号で、横断禁止の交差点を渡ろうとしていた19歳の男性が進行してきた乗用車にはねられた。男性は全身を強打し、収容先の病院で約2時間後に死亡した。

男性をはねたクルマは現場から逃走。警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始したが、事故から約10分後の午前5時5分ごろ、城東署に50歳の男が前部の破損したクルマで出頭。「人をはねてしまった」と供述したことから、業務上過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で緊急逮捕している。

男からは呼気1リットルあたり0.45ミリグラムのアルコール分を検出。調べに対しては「事故の直前まで居酒屋などで酒を飲んでいた」と供述。現場は歩行者の横断が禁止されているが、これについて男は「人が立っていたので驚いた。ブレーキを掛けたが間に合わなかった」と話しているという。
《石田真一》

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