ホンダ、ペルーに二輪車生産工場を建設 年間2万5000台

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ホンダは、ペルーの現地法人ホンダ・デル・ペルー・エス・エー(HDP)が、リマ北東約1000キロのロレト州イキトス市に100%出資の二輪車生産子会社「ホンダ・セルバ・デル・ペルー・エス・エー(HSP)」を設立し、12月に工場建設を開始すると発表した。

ペルーの二輪市場は、2004年以降急成長し、2005年は前年比29%増の約6万3000台となり、2006年には9万台以上の市場に成長する見通し。継続的な人口や所得の増加により、近い将来、二輪車市場は20万台規模になると予測されている。

ホンダの販売台数は、2005年が約1万2000台で、2006年は約2万台になる見通しで、今後も更なる拡大が見込まれる。ペルーの拡大する二輪車需要に応えるため、2007年から二輪車の現地生産を開始する。

新設するHSPの資本金は200万米ドルで、セルバ(アマゾン)地域に位置する。敷地面積は3万平方メートル、建屋面積が6500平方メートルで、新工場の生産能力は年間2万5000台。2007年後半に第一モデル『NXR125』の生産を開始する予定だ。工場は、建屋と設備の増設により、年間生産能力10万台まで拡大可能だ。
《レスポンス編集部》

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