坂を駆け上がろうとして列車に突っ込む

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12日朝、福島県金山町内のJR只見線で、踏切を通過中の普通列車に対して町道を進行してきた軽トラックが衝突した。クルマは大破し、運転していた78歳の男性が全身強打で間もなく死亡している。

福島県警・会津坂下署によると、事故が起きたのは12日の午前8時30分ごろ。金山町横田のJR只見線・会津越川−会津横田駅間の踏切で、下り普通列車(会津若松発、小出行き。2両編成)が通過しようとしていたところ、町道を進行してきた軽トラックが側面部に衝突した。

クルマは列車に引きずられるようにして大破。運転していた78歳の男性は救出後に病院へ収容されたが全身を強打しており、約2時間後に死亡している。列車には乗客乗員あわせて8人が乗っていたが、ケガは無かった。

現場は遮断機や警報機の設置されていない踏切。踏切手前から上り坂になっており、男性は坂を上りきろうと加速していたのではないかとみられている。
《石田真一》

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