3日、「日本EVフェスティバル」にて行われた、手作りEVによる1時間耐久レース「コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ」で、観戦車としてトヨタ『アルファードハイブリッド』が用意され、出場車と一緒にコースを走った。
モータージャーナリストの津々見友彦さんドライブによるアルファードは、コーナーではVSC(ビークルスタビリティコントロール)が作動するほどの本格的レーシングドライブ、ということは電気自動車も相当に速いというのが伝わってくる。
スタンドにいるだけでは見えないレースの様子が近くで見られるというのは、このレースならではのものだろう。