【新聞ウォッチ】楽天、新設の「COO」ポストにトヨタ出身のエリート

モータースポーツ/エンタメ 出版物

気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2006年11月1日付

●ダイハツ、軽自動車トップへ、2006年販売見直し、スズキ小型車生産に注力(読売・2面)

●損保不払い、信頼回復険しい道、有望株医療保険、支払態勢後回し(読売・8面)

●松下製食洗機発火4件 15万台無料で部品交換(朝日・1面)

●エスティマ不具合、トヨタが改善対策(朝日・33面)

●日産に原告抗議へ、東京大気汚染訴訟(毎日・26面)

●神奈川中央バス 飲酒乗務員73人処分、過去3年、運行前検査で発覚(東京・1面)

●いすゞバスリコール(東京・28面)

●楽天COOに武田氏、トヨタ出身 事業部別管理も強化(日経・12面)

●富士重、経常益3%増 9月中間(日経・11面)

●トヨタグループ9社 6社が経常増益 9月中間 軒並み増配(日経・17面)


ひとくちコメント

楽天が11月1日付で新設する最高執行責任者(COO)のポストに、トヨタ自動車出身の武田和徳常務執行役員を抜擢する首脳人事を決めたという。きょうの日経が取り上げている。

COOはオーナーの三木谷浩史社長に次ぐ実質的な「ナンバー2」のポスト。「抜本的な組織改編も実施して買収などで拡大した組織の運営体制を強化する」(日経)のが狙いのようだ。

武田氏は86年に早大法学部を卒業し、トヨタ自動車に入社。トヨタの生産管理部門に携わったほか、欧州などの海外部門を経験。今年7月にトヨタから楽天に転身したばかり。

武田氏も三木谷社長同様にハーバード大大学院でMBA(経営学修士)を取得するなど「中堅幹部の中でも国際感覚に優れたエリート」(トヨタ幹部)という。三木谷社長とはバーバードの留学を通じて親交があり、それが縁でヘッドハンティングされたものとみられている。
《福田俊之》

編集部おすすめのニュース

特集