日本の自動車レースとしては画期的なファンサービス企画と、ドラマ仕立てのようなレースを送出する“エンターテイメント・モータースポーツ”、スーパーGTが11月5日、シリーズ最終戦を迎える。『レスポンス』読者をこれにご招待。
最終戦に先立ち、ランキング2位のTOYOTA TEAM TOM'Sのアンドレ・ロッテラー選手と、会場となる静岡県・富士スピードウェイのイメージガール「クレインズ」メンバー、浅岡志保さんが『レスポンス』編集部を訪れ、スーパーGTシリーズをアピールした。
スーパーGTは人々の「サーキットへ行く」ことに対する敷居を下げ、会場は家族連れで埋まる。観客のメインはいわゆるスーパーカー世代の30歳−40歳代。彼らが家族連れでサーキットを訪れるようになったようだ。女性客はサッカーJリーグ球場より多いのではないか(スーパーGT関係者)という声も聞かれる。
最終戦を前にしてランキングトップはTEAM KUNIMITSU「#100 RAYBRIG NSX」のセバスチャン・フィリップ/細川 慎弥組、2位がTOYOTA TEAM TOM'S「#36 OPEN INTERFACE TOM'S SC430」脇阪 寿一/ロッテラー組。以下、トップから10ポイント以内に6チームがいる接戦となっている。
総決算となる最終戦は Round9 FUJI GT 300km RACE。11月4日予選と5日決勝の両日有効の招待券と、ロテラー選手と浅岡さんのサイン入りチラシを『レスポンス読者』2名1組、5組計10名様にプレゼント。招待券の選にもれた5名にもサイン入りチラシを差し上げます。
招待券プレゼント応募はこちらから。お名前(本名ではなく仮名、ペンネーム)、メールアドレスを記入し、通信欄(ご意見/ご感想)に「スーパーGT」と書いてください。本名・住所・電話番号など個人情報はここでは書かないでください。当選者には編集部から伺います。締切は10月30日12:59。
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