BMWジャパンは、10月中旬以降に出荷されるモーターサイクルモデルの仕様を変更すると発表した。
装備変更では『K1200R』は、よりスポーティなキャラクターを強調するため、ホイールのデザインを『K1200S』と同じものとし、リアはワイド化する。
これに伴い、価格は「Basic Line」が181万5000円、ABSとキャタライザーが装備される「スタンダード」が200万5000円となる。
カラー変更は『K1200LT』が現行のオーシャンブルーメタリック、マグネシウムブラックメタリックを廃止し、ナイトブラック、バイアリッツブルーメタリック、ストームグレーメタリックを継続する。
K1200Sは現行の4色はすべて廃止し、新たにナイトブラック、ホワイトアルミニウム、チタンシルバー/コスミックブルー/ナイトブラックの3色を設定する。
『R1200RT』は現行の3色をすべて廃止し、チタンシルバーメタリック、バイアリッツブルーメタリック、サンドベージュメタリックの3色を設定する。
『R1200ST』は現行の6色(特注を含む)はすべて廃止し、新たにナイトブラック、チタンシルバーの2色を設定する。
『R1200GS』は現行のオーシャンブルーメタリックを廃止し、ナイトブラック、グラニットグレーメタリック、ロックレッドメタリック、デザートイエローメタリックを設定する。