ジヤトコのスモールカー向け4AT、累計300万台

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ジヤトコは、軽自動車とスモールカークラスのFF用の4速オートマチック・トランスミッションの累計生産台数が300万台を突破したと発表した。

300万台を突破した4ATは『JF405E型』で、1998年7月に生産開始して以来、約8年間で300万台の大台を達成した。

累計生産台数は、生産開始から約4年後の2002年8月に100万台を達成、それから約2年後の2004年11月に200万台を達成し、今回それから2年経たずに300万台を達成した。スモールカーが3ATから4ATにシフトしたのに伴って、生産台数も増えた。

《レスポンス編集部》

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