8月24日と25日の2日間、東京の科学技術館で国内の自動車メーカーによる「クレイモデルエキシビジョン2006」が開催された。学校の夏休みと重なることからクレイを体験できるコーナーには子供が多く訪れていた。主催は日本カーモデラー協会。
今回で2回目となる「クレイモデルエキシビジョン2006」。日産の人事サービスセンター人事サポート部担当部長の萩原守(はぎわら・まもる)さんは子供たちに『車のデザイナーってのはこんな仕事なんだよ』と知ってもらいたかった。そして将来の夢としてもってくれればうれしい」とコメント。
「車のデザインと言うと、どうしてもデザイナーがメインになってしまうが、そのパートナーであるもデラーにもスポットをあてて、多くの人に知ってもらい興味をもってほしい」