ミツバ、中国に電装品生産工場を設立へ

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ミツバは、中国の湖北省に自動車用電装品を製造する工場を台湾企業と合弁で新設すると発表した。

中国で日系自動車部品メーカーが生産を拡大しているため、現地で生産する体制を整え、顧客満足度の向上を図る。

中国の湖北省武漢市に「三葉士林電機(武漢)有限公司」を今年10月に設立する。資本金は700万米ドルで、ミツバが55%、台湾の企業が45%出資する。

従業員数は2012年に230人を予定しており、2012年の40億円の売上を目指す。

《レスポンス編集部》

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