三菱自動車、第1四半期は68億円の営業赤字

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三菱自動車工業が2日発表した2007年3月期決算の第1四半期(4−6月期)業績は、営業損益段階の赤字が68億円となった。前年同期より赤字幅が70億円改善した。最終損益で黒字転換を図る通期の業績予想は据え置いた。

第1四半期は国内や北米、欧州の販売が増加したものの、原油高などの影響によりアジア・その他地域の販売が落ち込んだ。世界での小売台数は前年同期比10%減の29万2000台にとどまり、円安効果はあったものの、売上高は0.4%減の4839億円とほぼ横ばいだった。

最終損失は赤字が65億円圧縮され、151億円となった。9月中間期も赤字予想だが、通期では経常利益210億円、純利益80億円を予想している。
《池原照雄》

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