三菱ふそうトラック・バスは、全国の幼稚園児・保育園児を対象に、夏の恒例行事となっている「三菱ふそうサマースケッチコンクール」を開催すると発表した。8月1日から9月29日まで、全国の三菱ふそうで作品の募集を受付ける。
サマースケッチコンクールは、子供たちが乗ってみたい乗り物、こんな乗り物があったら楽しいな、という夢のある未来の車、日頃子供達のまわりで働くトラックやバスの姿を豊かな感性で描いてもらおうと企画されたもの。今年で28回目を迎え、昨年は635の幼稚園/保育園から4万6493点の応募があり、前回までの応募総数は延べ86万2900点に達した。
審査は現代画壇を代表する第一人者として活躍中の山本貞氏が審査委員長となり、最優秀賞3作品をはじめ入賞作品を選考する。また入賞した優秀作品にはそれぞれ賞品が贈呈される。
テーマは「みんなが乗ってみたい乗り物」、「あったらいいな…と思う『夢のような乗り物』」、「みんなを迎えにくる楽しい幼稚園バス」、「一生懸命に働くバスやトラック」
応募資格は幼稚園児・保育園児(園単位での受付け)で、全国の三菱ふそう販売会社で受付ける。