トヨタ自動車は、6月に発売した新型『エスティマハイブリッド』の発売1カ月間の受注台数が、月販目標の7倍の4700台に達したと発表した。
ガソリン価格の高騰が続いていることもあって好調なスタートを切った。
新型エスティマハイブリッドは、6月12日から発売開始した。月販目標は700台だが、7月11日までの1カ月間の受注台数は4700台だった。
購入者は、40歳代を中心に、30代以下、50代以上のユーザーも含め幅広く受け入れられている。コンパクトカー並みの低燃費とゆとりのある動力性能やハイブリッド車ならではの高いレスポンスや静粛性などが好評としている。