スバル インプレッサ に、扱いやすい新開発エンジンを追加設定

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スバル インプレッサ に、扱いやすい新開発エンジンを追加設定
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富士重工業は、スバル『インプレッサ』のセダンとスポーツワゴンに新開発エンジンを搭載した「1.5R」を追加して19日から発売開始した。

追加モデルは、扱いややすさと高い環境性能を両立した新開発1.5リットル水平対向4気筒DOHCエンジンを搭載した。専用のロングストロークタイプのシリンダーブロックを採用した。吸気側にエンジン回転数に応じてバルブ開閉タイミングを最適にコントロールする可変バルブタイミング機構を採用し、低中速のトルクと実用燃費の向上を図った。

スロットル開度をコンピューターが制御し、アクセル操作に対するトルクの出方を最適化する電子制御スロットルを採用した。新形状のインテークマニホールドと4-1集合配管の等長等爆排気マニホールドを採用し、吸排気効率の向上を図った。このほか、スポーティな装備をニーズに合わせて選択できるメーカーオプションAパッケージ、S/Aパッケージを設定した。

価格はセダンのAWDが172万2000円、スポーツワゴンの2WDが153万3000円。

《レスポンス編集部》

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