飲酒起因の逆走トラブル起こした運送会社に行政処分

自動車 社会 社会

国土交通省・北陸信越運輸局は22日、酒気帯び状態で大型トラックを無免許運転し、高速道路での逆走トラブルを起こした新潟県燕市内の運送会社に対し、貨物自動車運送事業法違反で事業用トラック3台をのべ175日間使用停止とする行政処分を命じた。

同局によると、この会社に勤務する49歳の運転手の男は無免許であるにも関わらず事業用トラックを日常的に運転。2月7日には酒気帯び状態で大型トラックを運転していた際、北陸自動車道下り線・親不知インターチェンジ付近で進路を間違えたことに気づいて、料金所手前でUターン。そのまま上り線の出口車線に進入するなどの逆走トラブルを起こした。

男はこの件で警察の摘発を受けたが、無免許と飲酒運転も合わせて発覚。同局も立ち入り監査を実施した結果、会社の運行管理に問題があることや、免許証の確認を怠るなど、貨物自動車運送事業法に違反している点が多々明らかになった。

このため同局はこの会社に対して行政処分の実施を決定。事業用車両3台をのべ175日間使用停止とする処分を22日付けで通知している。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集