ノキア マルチメディア カーキットの実力

自動車 テクノロジー ITS

携帯電話メーカーの大手、ノキア社が、車内マルチメディアに携帯電話をドッキングさせるノキアマルチメディアカーキット『CK-20W』を発表した。ポップ・ポート・インターフェイスとBluetooth(ブルートゥース)無線により、コミュニケーション、音楽、ナビゲーション、プッシュ・トゥ・トークなどの機能が携帯電話だけで車内で楽しめる。

これまで車内での音楽、ナビゲーション、コミュニケーションといった機能はそれぞれのシステムを別個に設置する必要があった。しかしこのシステムは、携帯電話をミュージックプレイヤー、ミュージックボックス、ナビゲーションとしてそのまま利用できる。

音楽に関しては、携帯電話にストックされた音楽をブルートゥースを使ってクルマのスピーカーにつなげ、ステレオ・クオリティの音が楽しめる。また『iPod』などのユーザーは、デバイスをカーキットに直接つないで車内で楽しむことも可能だ。

さらにナビゲーション機能は、「ルート66モバイル7」というソフトウェアをインストールすることにより、携帯電話をカーナビとして利用できる、というもの。カーキットにはGPSレシーバーをコネクトし、そのデータはやはりブルートゥースを通じて携帯電話に送られる。携帯の表示画面が、そのままナビ画面となる。

この画期的なカーキットとソフトウェアパックは、今年後半に販売が始まる予定。
《Sachiko Hijikata, US editor》

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