全国軽自動車協会連合会が発表した2005年度のブランド別販売台数によると、トップはスズキで販売台数が前年同月比4.2%増の62万5542台だった。シェアは32.1%。
これに対してスズキを猛追しているダイハツは同4.2%増の59万1900台だった。シェアは30.4%と、30%台を達成。
三菱自動車は同10.5%増の17万850台と2ケタの増加だった。日産は同39.6%増の12万3543台と、大幅に伸びた。マツダは横ばい。
低迷したのはスバル、ホンダで、スバルは新型車が『R1』、『R2』の低迷で同13.6%減の14万720台だった。ホンダは期中のほとんどで新型が無かったことから同3.9%減の24万2614台だった。