ダイムラークライスラー日本はメルセデスベンツ『Cクラス』シリーズを一部改良、C180コンプレッサーの装備・仕様を充実した「C180コンプレッサーアバンギャルド」を追加導入し、3月1日に発売した。
C180コンプレッサーは、定評のあるスーパーチャージャー付1.8リットルDOHC直列4気筒エンジンを搭載し、走行性能と乗り心地とを両立したモデル。内外装を「アバンギャルド」仕様としてスポーティな雰囲気と高級感の双方を高めた。
装備面においては、夜間走行時の視認性を高めるバイキセノンヘッドライトとコーナリングライト、スポーティなデザインのアルミホイールを標準装備するなど、一層の充実を図った。
メーカー希望小売価格は従来モデルの10万5000円高に抑えた。
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