ランプウェイ走行中のトラック、速度超過で横転

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16日未明、大阪府吹田市内の名神高速道路・吹田インターチェンジ(IC)で、近畿自動車道へのランプウェイを走行していた大型トラックが横転する事故が起きた。トラックからは積荷の缶ジュースなとが落下している。

大阪府警・高速隊によると、事故が起きたのは16日の午前3時30分ごろ。吹田市青葉丘北付近の名神高速・吹田ICで、同道下り線から近畿自動車道へのランプウェイを走行していた大型トラックがカーブを曲がりきれず、左側のガードレールに衝突した弾みで横転した。

運転していた35歳の男性にケガは無かったが、トラックからは積荷の缶ジュースなとが大量に落下、道路を埋め尽くした。この事故でランプウェイは数時間に渡って通行止めとなっている。

警察ではトラックを運転していた男性の速度超過が原因とみている。

《石田真一》

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