ツーリズムデザイン---クライスラー300でオーランドを行く

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利用するクライスラー300は日本市場にはないベースモデルで、2.7リットルV6エンジンは190HP表示のアメリカスペックとなる。これに4速ATが装備されるが、平坦で広いオーランドの道路事情もあって、発進加速もスムーズ。ボンネットの形状から見切りや視界も良好。直進や旋回時の取り回し。さらに乗降頻度の多さにも関わらず疲労感がなく、これには軽い操舵感やホールド性のあるシートポジションが寄与している。

存在感のあるプロポーションは、オーランドのダウンタウンはじめ、宿泊したリッツカールトン・オーランド・グランド・レイクのリゾートにも似合うなど、上質感を備えたアメ車となっている。1955年に登場しレースで活躍した「C-300」のDNAを現在のモデルまで継承してきており、呼称からも特別なクルマであることを伝えている。

《浜田拓郎》

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