三菱ふそうトラック・バスは、『エアロミディ』の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年10月から04年8月までに生産した4460台。
これらのクルマでは、エンジンルーム内電気配線の取り回しが不適切で、配線が消音器を固定するボルトに干渉するものがある。
使用を続けると、走行中の車体の振動で配線の被覆が損傷、短絡し、最悪の場合、後面灯火気類がつかなくなったり、始動不能になるおそれがある。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロミディ』の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年10月から04年8月までに生産した4460台。
これらのクルマでは、エンジンルーム内電気配線の取り回しが不適切で、配線が消音器を固定するボルトに干渉するものがある。
使用を続けると、走行中の車体の振動で配線の被覆が損傷、短絡し、最悪の場合、後面灯火気類がつかなくなったり、始動不能になるおそれがある。