開幕戦からサンマリノGPまでを適切な書類申請なしで参戦していたことが先週発覚したトヨタ。これはチームの本拠地のあるドイツで発行されるコンペティションライセンスがメルボルン前に切れていたにも関わらず、チーム側が更新を忘れていたというもの。チームではこのミスに気づきイモラ後に正規の手続きを行った。ペナルティも予想された事態だったが、FIAのマックス・モズレー会長はトヨタに対し制裁を科さないことを明らかにしている。
トヨタがHaas F1と業務提携…“自動車産業の発展に貢献すること”を目指す、モリゾウ氏の思いは? 2024年10月11日 10月11日、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタガズーレーシング、以下…