日本自動車販売協会連合会が発表した3月の乗用車新車ランキングによると、トップは2カ月連続でトヨタ自動車の『ヴィッツ』だった。販売台数は2万2135台。
2位は同じくトヨタの『カローラ』で、2万0515台、3位がホンダの『フィット』で2万170台だった。4位は日産自動車の『ノート』で、5位も日産の『ティーダ』。
6位はトヨタのミニバンの『ウィッシュ』だったが、7位にはスモールカーの日産『キューブ』、8位がトヨタの『パッソ』、9位が日産の『マーチ』と、ベスト10のほとんどがスモールカーだった。10位はトヨタの『クラウン』だった。
メーカー別では、日産が4車種ランクインして健闘した。