【トヨタF1】ジョーダン・トヨタ EJ15 がデビュー

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トヨタが初めてカスタマーエンジンを提供したことで話題のジョーダン・トヨタ。そのニューマシン「EJ15」がシルバーストーンでトラックデビューを飾った。ステアリングを握ったのは、先頃ドライバーとして正式に発表されたティエゴ・モンテイロ。

スポーティング・ディレクターのトレバー・カーリンは次のようにコメントしている。「ノーサンプシャーは今朝、深い霧に覆われていたために、テスト開始予定時間を遅らせなければならなかった。しかしながら天気が回復してきた午後には状況もよくなり、ティエゴはほぼ100kmを完走した」

「様々なチェックを行いながらいい成果が得られたと思う。あと2日間のうちにテストプログラムを本格的にスタートさせるのが楽しみだ」

モンテイロは、「今日は本当に最高の一日だった。午後の35ラップでトラブルはゼロ。マシンも快適で今のところ順調だよ。今週テストを続けられるのが楽しみで仕方がないよ」と喜びを語った。

《編集部》

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