【新聞ウォッチ】三菱 コルトプラス、新車発表会でなく「商品説明会」

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2004年10月14日付

●コルトプラスで復活へ攻勢、三菱自動車・貴島彰常務(朝日・10面)

●座席欠陥バス、負傷者は計28人、三菱ふそう、修理を開始(朝日・37面)

●偽装ハイカ被害250億円、公団、拡大して修正(朝日・38面)

●岩手でも人身事故、三菱ふそう座席欠陥(毎日・29面)

●中古車販売過去最大の下げ幅(産経・9面)

●サンクトペテルブルク市長会見、トヨタの進出期待(日経・8面)

●ハイブリッド車昨年度祖出荷2.7倍(日経・15面)

●日産「ティーダ」受注1万台(日経・15面)


ひとくちコメント

経営再建中の三菱自動車が10月25日に新型車コンパクトワゴン『コルトプラス』の“商品説明会”を開催すると発売した。03年5月にミニバン『グランディス』を発売して以来、1年5カ月ぶりの新車のお披露目である。

きのうは広報・IR部からの案内状をマスコミ関係者などに配布したが、挨拶文の冒頭には「今般のリコールに係わる一連の事態につきまして、ご迷惑をおかけし、深くおわび申しあげます」と、記されていた。

きょうの東京は「三菱自“静かに”再発進」というタイトルで、通常の新車発表会ではなく「商品説明会」と抑えめにして「華やかにしない」自粛ムードを続けることなどを報じている。

しかし、朝日は商品開発を統括する貴島彰常務のコメントを取り上げているが、「新しい車でブランドを復活したい」と意気込む。謙虚に対応する広報・IR部と攻勢に打って出る商品開発担当。社内の足並みの乱れは相変わらず?
《福田俊之》

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