【福祉機器展04】パーソナルビークルなど、過去最大規模

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国際福祉機器展が13日、東京臨海新都心の東京ビッグサイトにおいて、15日までの予定で始まった。障害のある人や高齢者の自立を支援・持続させるための福祉機器の展示会。自動車メーカーからは福祉車両や電動車いすなどが展示されている。

主催は全国社会福祉協議会と保健福祉広報協会。「めざすところはノーマライゼイション社会」と、保健福祉広報協会の末次彬理事長は語る。第31回となる今回は、出展参加が15の国と地域、64社・団体と、過去最大規模となった。入場者数は13万人を予定。

サニタリー、衣類、家具・建築、情報・コミュニケーションと、あらゆる分野の福祉機器(ハンディキャップ支援製品)が展示される中、自動車メーカーでは、各社が乗降支援装置や運転支援装置を装備した福祉車両や、福祉サービスに用いる特装車を出品している。

さらに電動カート、いわゆるシニアカーや電動車いすなどのパーソナルビークルにも見るべきものが多い。

《高木啓》

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