改造車メーカーの光岡自動車は、ベース車両のモデルチェンジに伴って『ガリューII』、『リョーガ』、『レイIII』の生産を終了すると発表した。ガリューIIとリョーガはファイナルモデル特別仕様車を設定する。
生産終了する3モデルはベース車両の生産中止に伴うため。レイIIIは今月27日で受注を終了する。
リューIIとリョーガは、最後のモデルとして装備を充実しながら価格アップを抑えたファイナルモデル特別仕様車をそれぞれ20台、合計40台を発売する。
ガリューIIは、本革パッケージ、DVDナビゲーションシステムを装着した。価格は2500が425万2500円。
リョーガはソフトレザーセレクションを設定した。価格は「1500デラックス」が244万1250円。