キプロスで14日から開催されているWRC=世界ラリー選手権第5戦キプロス・ラリーは15日までに第2レグを終了、総合トップはプジョー307CCのマーカス・グロンホルム。スバルのミッコ・ヒルボネンが順調に6位を維持、レグ1でラジエタートラブルのため11位に沈んだチームメイトのペター・ソルベルグは8位まで挽回。三菱のジル・パニッツィとクリスチャン・ソルベルグの2台は、エンジントラブルでいずれもレグ2中盤でリタイア。■15日、キプロスラリー・レグ2終了時リザルト順位:ドライバー(車両)/タイム1 :M. グロンホルム(プジョー307WRC) 3時間33分02秒02 :S. ローブ(シトロエン・クサラWRC) 22秒9※3 :M. マーチン(フォード・フォーカスRS WRC04) 33秒64 :C. サインツ(シトロエン・クサラWRC) 1分20秒35 :H. ロバンペラ(プジョー307WRC) 2分06秒06 :M. ヒルボネン(スバル・インプレッサWRC2004) 4分44秒97 :J. トォヒノ(フォード・フォーカスRS・WRC02) 8分37秒88 :P. ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2004) 9分30秒5※2位以下のタイムはトップとの差