あれから約1年半の月日が流れ、HDX300のコンセプトを引き継いだ後継機、そしてストラーダシリーズとしては初のHDDナビとなる『ストラーダ HS400』がついに登場した。パナソニックでは、ストラーダというネーミングを導入した頃から「カーナビゲーションシステム」ではなく、「カーナビステーションシステム」という呼称も用いているが、これまでは起動直後に「Panasonic Car navigation System」と流れていた音声が、本機からは「Panasonic Car navistation System」に変わっている。