【新聞ウォッチ】自動車盗ワースト1に愛知、被害件数も最悪

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2004年1月20日付

●陸自先遣隊、イラク入り、車に機関銃(朝日・1面)

●乗用車輸入数、中国、46%増加、03年、主体は高級車(朝日・11面)

●やぶからナンバー1184枚、トラック、軽高級車以外も、大型窃盗団が関与か(朝日・39面)

●昨年の刑法犯8年ぶり減少、自動車盗難は最悪(朝日・39面)

●全ホンダ労連、ベア統一要求見送り(産経・7面)

●ダイハツ、54万台販売でシェア30%目標(産経・9面)

●都区内、前年比50分の1、年末工事減らし、やればできた(東京・3面)


ひとくちコメント

刑法犯の年間認知件数が03年は8年ぶりに減少、約279万件(前年比6万3000件減)になった一方で、昨年1年間の自動車盗の被害が6万4000件を超え過去最悪になったことが明らかになった。きょうの日経などが取り上げている。

それによると、1998年以前は3万6000件以下だった自動車盗の被害は99年から急増。02年はやや減少したものの、昨年は6万4223件と再び増加に転じたという。特徴は大都市周辺や地方都市での急増で、取り締まりを強化している大都市から犯行が分散化、全体としての増加傾向に歯止めがかからない模様。

増加が目立つのは愛知、岐阜、三重の中部三県と関東の千葉、神奈川、埼玉の三県。トヨタのお膝元である愛知は20年間ワースト1だった大阪を抜き、全体の15%を占める急増ぶりだったという。
《福田俊之》

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