インフィニティ『トライアント』のコンセプトはコンパクトSUVとスポーツクーペのハイブリッド。インフィニティブランドをよりエキサイティングな方向性に移行させるためのデザインスタディ。ラグジュアリーかつクラッシクなデザインが特徴だ。
トヨタの“スイート”なコンセプトカーが『ファインS』。四輪駆動のFCHV=水素燃料電池ハイブリッド電気自動車だ。たなびく雲を連想させるスタイリングは、燃料電池自動車のデザインにおける自由度を示唆する。
トヨタが自社SUVの元祖ともいうべき「FJ」の名前を持ってきた。『FJクルーザー』コンセプトは、若年層をターゲットにした次世代SUV/ライトトラックのスタディ。キーデザイナーはキャルティ=カリフォルニア・スタジオのジン・キムで、25歳の若者。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETCセットアップ台数が2002年12月末現在で累計61万台を突破した。
ホンダの『スタジオE』は市販予定のない、完全なスタディモデル。昨年末に発売開始になった『エレメント』をベースに、後席を取り払ってDJブースに仕立てたもの。発売間もないエレメントのイメージ浸透を狙ったもの。
VW『ニュービートル』にコンバーチブルモデルが発表された。ルーフがオープンになった以外は特に大きな仕様の変更は無い。今月中に発売される。販売目標は「ハッピーではないすべての人をハッピーにするくらい」としか公表されていない。
今シーズンからザウバーに復帰することになったフレンツェン。元ボスであるフランク・ウィリアムズ代表がフレンツェンについて語った。「繊細なキャラクターを持っているため、この仕事にはハードさが足りない」
マツダはLAショーで『RX-8』の「Xメン・カー」仕様を展示、映画『X2』との協力関係を正式に発表した。20世紀FOX『X2』はヒットしたSF映画『Xメン』の続編。ショー会場において、Xメン・カーは映画監督のブライアン・シンガーの手によって披露された。