富士通テンでi-audioの開発を担当したAVC本部・システム開発統括部の沢田輝さんは「カーナビを必要としない人や、携帯電話によるコンテンツサービスを使いこなしている若い世代の人たちに向けた商品です」と説明する。
今回の展示会で「これは近いうちに来る」と予感したのは、小糸製作所が参考出品していたLEDヘッドランプだ。白色の高輝度LEDを使用し、ディスチャージ(HID)ランプとほぼ同等の光量を確保したものだ。
今年2月、無免許でクルマを運転し、5人を死傷させたことで道路交通法違反と危険運転致死傷罪に問われた17歳の少年に対する初公判が20日、宇都宮地裁栃木支部で開かれた。検察側が少年が日常的に無免許運転を行っていた実態を明らかにしている。
クラリオンは、17日に発売した三菱自動車の『グランディス』向けにノーズビューカメラ(側方確認カメラ)システムをメーカーオプションとして納入する。フロントバンパーの左右にカメラを横向きに取り付け、見通しの悪い交差点に進入する際、左右からの自動車や自転車、歩行者の有無を一目で確認することができる。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、特別限定車『S60R』と『V70R』を限定で22日から発売した。「Rシリーズ」はボルボのハイパフォーマンスモデル。S60Rが200台限定、V70Rが700台限定。
「自動車技術展・人とくるまのテクノロジー展2003」は企業向けの展示会だ。来場者は最新技術を知るために訪れているので、展示物を「楽しむ」という雰囲気ではないが、唯一それが当てはまらないものがあった。それは安全技術体験コーナーにスバルが出品していたドライビングシミュレーター。スバルとしてはディーラー1店舗1台が目標だという。
「50万円から買えるMyコンパクト」/「中古車購入 見なくちゃポイント20」/「予算別3列シートワゴン18車種」/「月々1万円でもクルマは買える! 購入初心者のための『分割払い』入門講座」/レースクイーン図鑑「萩原美由紀」/所さんの私情インプレッション「三菱コルト」/「モテてイバれるUカーを紹介」キムラモータース
東京青山のホンダウェルカムプラザに、今年4月入社のホンダスマイル第17期生6名が加わった。これで総勢15名となり、装いも新たにさまざまなイベントの司会進行や、訪れた客の案内や相談などに活躍する。
「新グランディス誕生」/「ラージサイズミニバン徹底比較」/「コンパクトサイズミニバン徹底比較」/「使えるミニバン徹底総覧」/「純正カーナビのお得なアレコレ」/「使えるキャリアカタログ」/カーライフがますます充実!「お役立ちホームページ 〜e燃費」/「ミニバン安全装備10の基本用語」/「ミニバンを高く売るためのケーススタディ」
今年の初めからアメリカではSUVが危険か否か、という論議が盛んだが、NHTSAが発表した最新のクラッシュテスト結果では、やはりSUVの安全性には疑問が残る、という印象だ。5つ星が最高のレーティングで、「もっとも安全」と位置付けられた車種でさえ星3つというさんざんな結果。